やっちまった~

★やっちまった😭★

次女が中2のころ 学校に行きたくなくなった次女は、

毎日昼過ぎまで爆睡で

夕方何の悪びれもなく 元気に起きてくる

元気でこの子らしく 健康で暮らせることが まずは大事と思っているけれど、

たまに沸々と 私の中の『何で?』病が顔を出す。

朝に締め切った真っ暗な部屋の中で 寝てるのを見かねて 私は窓を開けた

まだ起きず・・・

夜になり、次女が、 『何で窓を開けた~??? 部屋の中が虫でいっぱいで気持ちが悪い!!!! どうしたらいい????』と聞く…

暑い夏、 良かれと思って開けただけなのに、 なんだ!その言いぐさわ!と思った!(怒)

自由意思を尊重して 好き放題させてやっているのに

何であたしがそんなこと あんたに言われなきゃなんないの? と思い、思わず吐いてしまった❗

『じゃあいい加減、 人間が起きてる朝ぐらいは、起きろよ!』

数分後、 お風呂に入っていた私のところに 泣きじゃくりながら、 身体中をかきむしりながら 次女がきた

『身体中に虫がまとわりついてる感じかして気持ちが悪い🤮』と。

身体中かきむしっていた😱

『あ~😢やっちまった』と思った。

この子は今一番 誰か寄り添って味方になってくれる存在が 必要だったのに

その一人も 敵になったと感じさせてしまった~と。 私は自分を責めた・・・・

私はすぐに 自分自身に向き合って整えた。

今私は何を感じているのか?

私の中の何を投影しているのか?

感じきって感じきって、 受け容れて流す。

寄り添って欲しかったのは 娘ではなく

自分自身だ~💦

否定も肯定もせず ただただ

私が私であることを 私自身を認めて 受容して欲しかったんだな~と 私がわたしの感情に、気づく

そのあと

私は次女に、私がかけて欲しい言葉を かけ続けた。

もう我慢しなくていいんだよ~

今までよくがまんしてきたね

頑張ったね~

気づかないでごめんね

もう大丈夫だよ~

しばらくして次女は 落ち着きを取り戻し、 久しぶりに 私の部屋で一緒に寝た😴

目の前に映り出される現実は

わたしの心の投影なんです!の巻

そんな次女は

只今絶賛フリースタイル登校中。

自分自身の心の状態を最優先にし

行きたいなーと思った日、時間に

学校へ電話し、 学校から『あ~楽しかった~😀』と帰ってくる(笑)

でも、毎日は行かない。

それを学校の先生も私達親も、次女らしさとして100%OKを出し、 受け容れている。

『フリースタイル登校』これからの時代、

当たり前になっていくかもしれないと少しワクワクする。